ここから本文です
実篤公園の四季
2012年9月7日
初秋の実篤公園
 暑さは変わらぬようでも、よく見ると次の季節の準備が進んでいます。昼間は樹上の蝉の声が賑やかでも、夕方には草むらからコオロギやキリギリスの仲間の声がしてきます。公園の主役も、花から実へと移っていきます。

〈初秋の花と実〉
 サルスベリ、ノシラン、ハギ、シュウカイドウ、ヒガンバナ(赤・白)、
 ヤブラン、 ヤブミョウガ(花・実)、コムラサキシキブ(実)、
 サンゴジュ(実)、 カラスウリ(実)、ザクロ(実)、
 ドングリ(コナラ、クヌギ、カシ、シイ)、
 その他の木の実(ムクノキ、エゴ、ハンノキ、アオギリ)

※見ごろは天候により前後しますので、確認の上、お出かけ下さい。

[日陰蝶(ヒカゲチョウ)]


[木楢(コナラ)]


[彼岸花(ヒガンバナ)]


[小紫式部(コムラサキシキブ)]


[茸(キノコ)※種類不明]