昨年秋の特別展で好評いただいた、『白樺』表紙しおりプレゼントを、令和３年度春の特別展でも実施します。

春の特別展「『白樺』創刊110年　文学の道」13年5ヶ月の軌跡」開催期間中、当館に入館した方全員に、特製のしおりをプレゼント。児島喜久雄が手がけた教科書で見たあの創刊号をはじめ、南薫造、有島生馬、岸田劉生らによる表紙を24種類のしおりにし、入館1回につきランダムに1人1枚差し上げます。

読書のお供や手帳のブックマークにお使いいただき、日常の中で実篤たちが情熱をかけた雑誌『白樺』に親しんでいただけたら、と願っています。

配布期間：2021年4月24日（土曜日）から6月13日（日曜日）