調布市武者小路実篤記念館

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お知らせ

2022.7.23/2023.2.22/2023.3.21/2023.10.3/2024.3.15更新

詩の朗読と実篤公園の自然について学習用の動画を制作しました

実篤記念館が持つ様々な資料や情報を教材として活用してもらいたいと考え、動画を制作しました。
ぜひ学習にお役立てください。
動画ファイルはmp4です。タイトルをクリックするとブラウザで動画が再生されます。

●朗読で楽しむ武者小路実篤の詩
武者小路実篤の文学作品に触れてほしいけれど、いきなり本を読むのはハードルが高いのではないでしょうか。
子どもたちにはむつかしいのではないか、と思うかもしれません。
そこで、やさしい言葉で書かれた詩を、朗読で聞いてみませんか。
実篤記念館のボランティアが朗読し、博物館実習生が映像を制作しました。

 ・朗読で楽しむ武者小路実篤の詩「皆が咲く世界」(50秒)
 ・朗読で楽しむ武者小路実篤の詩「野菜の画に」(2分25秒)

●実篤公園で学ぶ調布の自然
武者小路実篤が、昭和30(1955)年から昭和51(1976)年に亡くなるまで20年間を暮らした現在の実篤公園には、豊かな武蔵野の自然が残っています。
そんな実篤公園を調布の自然について学ぶ教材として活用してもらいたいと考えました。
そこで、元・中学校教師で自然観察会の講師をお願いしている冨田広先生に解説していただいて教材動画を制作しました。

 ・実篤公園で学ぶ調布の自然「植物の形を観察しよう」(16分)

実篤公園の植物を観察して、花や葉の形の不思議や植物と生活との関わりを学びます。

 ・実篤公園で学ぶ調布の自然「国分寺崖線から見た実篤公園」(7分30秒)

実篤公園は、武蔵野に特徴的な地形《国分寺崖線》の上にあります。深大寺やかに山も同じ地形の一部です。《国分寺崖線》とはどんな地形か、どのように出来たのか、なぜ水が湧くのか、実篤公園で実際の様子を観察しながら学びます。

●実篤公園の植物観察
実篤公園では、四季折々にさまざまな植物が芽を出し、花を咲かせ、実を付けます。
植物をじっくり観察して、さまざまな特徴や違いを見つけることで、わたしたちを取り巻く自然環境と私たちの生活の関わりを学ぶことができます。
元・中学校教師で自然観察会の講師をお願いしている冨田広先生の監修のもと、季節ごとに植物を観察するポインを解説する動画を制作しました。
学校の授業や、植物観察の講座などで活用しやすいように、3分程度にまとめました。

 ・実篤公園の植物観察 春の花木篇(2分44秒)
 ・実篤公園の植物観察 春の草花篇(2分40秒)
 ・実篤公園の植物観察 夏の花木篇(3分06秒)
 ・実篤公園の植物観察 夏の草花篇(2分50秒)
 ・実篤公園の植物観察 秋の花篇(3分27秒)
 ・実篤公園の植物観察 秋の実篇(3分40秒)
 ・実篤公園の植物観察 冬の花篇(2分7秒)
 ・実篤公園の植物観察 冬の実篇(2分14秒)
 ・実篤公園の植物観察 冬芽篇(2分30秒)