調布市武者小路実篤記念館

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講座・講演

2023年度下半期 催し開催日程

申込み方法

  • 都合により、展覧会や催しの内容、講師、日程等が変更になる場合があります。詳しくは実篤記念館までお問い合わせください。
  • 申込み方法
    往復はがきの往信面に(1)希望する講座名(同内容で2回開催の講座は希望回も)、(2)応募者全員の氏名(ふりがな)、(3)年齢、(4)郵便番号、(5)住所、(6)電話番号、返信面にご自身の宛先を明記の上、締切日必着で実篤記念館までお送りください。
    • 応募は一つの講座につき1枚。1枚につき2名まで応募可。ただし、応募者全員の必要事項を記入してください
    • 消せるボールペンは、返信印刷の際に文字が消えるため、使用しないでください
    • 応募者多数の場合は抽選。ボランティア登録希望の方や、初めて応募された方を優先することがあります
    • 定員に余裕がある場合は、締切後の翌開館日午前9時から講座開催前日午後5時まで電話で受け付けます(先着順)
    • 都合により催し物が急遽中止になる可能性があります。最新の情報は、実篤記念館までお問い合わせください。ホームページ、公式X(ツイッター)でも随時お知らせします

講座・講演

秋の特別展関連講座
「美愛真」の地平をもとめて-武者小路実篤の文学と悲願

最も崇高なるものは「美愛真」であると武者小路実篤は語ります。言葉への信頼が失われつつある時代において、人類と自然の可能性を信じた彼の文学を味わい直します。

この世でもっとも意味深いものは「真善美」であると古代ギリシアの時代から語られてきました。しかし武者小路実篤は、そのことを知りつつも「美愛真」であるといいます。なぜ彼がこの三つの言葉をこの順序で語ったのか。それを感じ深めることは、彼自身の文学と絵画の秘密にふれることにもなると思います。
現代人は大切なことをまず知ろうとします。しかし、武者小路は、知るだけでなく、生きることを強く促します。全身で生きるとき、私たちは文字を超えた真実の意味を、あるいは目に見える現象の奥に真の実在を感じるのではないでしょうか。彼の言葉を改めて読み深め「生きる」意味を感じ直してみたいと思います。(若松英輔)

若松英輔(わかまつ・えいすけ)批評家、随筆家。1968年生まれ。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶応義塾大学出版会)にて第二回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、同年『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、2019年第16回蓮如賞受賞。著書に『イエス伝』(中公文庫)、『悲しみの秘義』(文春文庫)、『弱さのちから』『詩集 美しいとき』(以上亜紀書房)、『藍色の福音』(講談社)『光であることば』(小学館)など多数。2023年4月より日本経済新聞で「言葉のちから」を連載中。

講師 若松英輔(批評家・随筆家)
日時 10月28日(土曜日)
午後1時30分から3時
会場 調布市教育会館2階会議室(京王線調布駅より徒歩5分)
定員 60名
参加費 110円
申込み 10月14日(土曜日)必着 *別記方法で

   

製本講座〈初級編〉 ※2回連続(全回出席が原則)

普段何気なく手に取っている本は、どのように作られているのでしょうか。本を形作る部品の名称や役割と、本の構造を知り、本づくりの楽しみを体験する講座です。秋の特別展にちなみ、初心者を対象に、製本の基礎となる文庫本の改装と平綴じ製本の2種類を学びます。

講師 岡野暢夫(製本工房リーブル)
日時 11月9日・16日(木曜日)
午後2時から4時
会場 仙川ふれあいの家
定員 16名
参加費 1,540円
申込み 10月26日(木曜日)必着 *別記方法で

   

親子講座「作ってみよう!お正月のリース」

実篤公園の自然に親しみながら物作りを体験。今回は草木の実や葉を使ってお正月のリースを作ります。

講師 松田研二(自然遊びの先生)
日時 12月16日(土曜日)
午後1時30分から3時30分
会場 実篤公園と調布市東部公民館
定員 16名
対象 小・中学生とその保護者
参加費 500円
申込み 12月2日(土曜日)必着 *別記方法で
小学校3年生以下は、大人と一緒に申し込み
備考 大人のみの参加はご遠慮ください

   

朗読会「朗読で感じる実篤」

朗読で武者小路実篤の文学作品に触れてみませんか。
表現力豊かな俳優の朗読で、実篤後期の代表連作“山谷もの”から、今年6月に復刊された角川文庫『馬鹿一』収録の短編小説などをお聞きいただきます。朗読では、黙読では気づかない言葉のリズムやニュアンスを感じ取ることができます。実篤の作品の会話の妙をお楽しみください。

朗読作品:短編小説「幸福な女」「天衣無縫」(『馬鹿一』より)
     娘を語る「子供と小説家」(『牟礼随筆』より)「一人の男 178章」
     対話劇「百姓親子とロバ」「一休と地獄大夫の対話」(予定)

講師 河崎早春(朗読家・俳優)
松尾智昭(俳優)
日時 2024年1月14日(日曜日)
午後1時30分から3時
会場 調布市文化会館たづくり8階 映像シアター(京王線調布駅中央改札広場口より徒歩3分)
定員 100名
参加費 無料
申込み 12月24日(日曜日)必着 *別記方法で

   

調布市民限定 実篤マンホールで拓本を体験しよう! 冬編

かつて市内に設置されていた実篤の絵柄マンホールの蓋の拓本をとります。また、夏休みに子ども対象で提供している工作メニューを、大人も体験できます。

講師 当財団学芸員
日時 2024年2月11日(日曜日・祝日)
午後1時から2時30分
午後2時30分から4時
※同内容で2回開催
会場 実篤記念館
定員 各回4組(1組2名まで)
対象 調布市民(1組に1名以上調布市民がいること)
参加費 1組600円
申込み 2024年1月28日(日曜日)必着 *別記方法で

   

講座「武者小路実篤と書−筆にこもる美しさ−」

実篤の書は、一見つたないように見られがちです。しかし、造形性を重んじた戦後の書壇にあって、それに流されることなく、自身のことばに立脚した書を展開したことは、日本書道の歴史においても重要であると評価する書の専門家にお話をうかがいます。

講師 根本知(書道家・書道学博士)
日時 2024年2月18日(日曜日) 午後1時30分から午後3時
会場 仙川ふれあいの家
定員 26名
参加費 110円
申込み 2024年2月4日(日曜日)必着 *別記方法で

   

観梅のつどい

新しき村から贈られた、当館中庭の梅の花が咲く頃に開催します。コンサートをお楽しみいただいた後、ギャラリートークを行います。

演奏 桐朋学園大学音楽学部学生・卒業生
日時 2024年2月23日(金曜日・祝日)
※コンサートは午後1時から40分間程度。終了後、45分間程度のギャラリートークを行います
会場 実篤記念館
定員 なし
ただし、コンサートの椅子席は先着30名ほど。当日の12時より整理券を配布します
参加費 入場料のみ
申込み 不要(当日、直接会場へ)
※コンサートおよびギャラリートークは片方のみの参加もできます

   

《特別編》「実篤に挑戦!色紙に筆と墨で絵をかこう」

野菜や花をモデルにして、実篤の絵の描き方を体感する催しです。絵を描く楽しさをもう一歩進めて、色紙に絵を描きましょう。実篤が描いたように絵を描き、最後に簡単な落款も作って捺します。講師に一寸したコツを教わると、ぐっと本格的な仕上がりになります。

講師 菱沼陽土女(絵画講師)
日時 4月13日(土曜日)※同内容で2回
午前10時から11時30分
午後1時30分から3時
会場 実篤記念館
定員 各回15名
参加費 300円 入場料別途
申込み 3月30日(土曜日)必着 *別記方法で
※小学校3年生以下は、大人と一緒に申込み