調布市武者小路実篤記念館

サイトマップ個人情報の取扱

  • 文字の大きさ
  • 小
  • 中
  • 大

講座・講演

2025年度上半期 催し開催日程

申込み方法

都合により、展覧会や催しの内容、講師、日程等が変更になる場合があります。最新情報は実篤記念館までお問い合せください。
2025年度(令和7年度)から、従来の往復はがきによる申込方法を改め、Webフォームまたは電話による申込みに変更します

【WEBフォームによる申込み】
  • 下記申込フォームで(1)催し名(2回開催する場合は希望回も)を選択し、(2)応募者全員(2人まで)の氏名(ふりがな)、(3)年齢(保険に加入する催しについては必須、その他は任意)、(4)住所(保険に加入する催しについては必須、その他は市町村まででも可)、(5)電話番号、(6)メールアドレスを入力して送信してください。
  • Webフォームはこちらのリンク先にあります
    Webフォームをお使いになれない方は必要事項をすべて記入して、kouza@mushakoji.org宛にメールでお送りください
  • 申込締切日時は、各講座・講演の項を参照してください
  • 申込直後に受付完了メールが自動送信されます。受信しない場合は電話(03-3326-0648)またはメール(kouza@mushakoji.org)でお問い合せください
  • 受付完了や、当選・落選の結果はkouza@mushakoji.orgから返信します。パソコンからのメールを受信できるように設定してください
  • 参加者本人の氏名と必要事項でお申し込みください
  • 2人で申し込んだ方には、代表者の方のみに返信します

【電話による申込】
  • 上記と同じ要領で、実篤記念館開館時間に電話(03-3326-0648)してください

【WEBフォーム・電話共通】
  • 応募者多数の場合は抽選。初めて応募する方を優先することがあります
  • 定員に余裕がある場合は、締切日直後の開館日午前9時から、催し直前の開館日午後5時まで電話で受け付けます(先着順)
  • 締切日時後の申込フォームからの申し込みは無効となります

講座・講演

初夏の自然観察会

武蔵野に特徴的な地形として、立川市砂川から世田谷にかけて連なる古多摩川の河岸段丘があり、国分寺崖線と呼ばれています。国分寺崖線は、変化に富んだ地形と段丘の下から湧く湧き水とによって、野川の水源となり、豊かな自然をはぐくんでいます。
実篤公園は国分寺崖線の段丘の上に位置しており、実篤がその地形と雑木林をそのまま庭としたことで、今では貴重になった国分寺崖線の特徴がよく残っています。
実篤記念館でスライドによる解説を受けた後、草木の芽吹きを感じながら、実篤公園の植物を観察します。

講師 冨田広(自然観察指導者)
日時 5月10日(土曜日)*小雨決行
午後10時から12時
午後1時30分から3時30分
*同内容で2回開催
会場 実篤記念館と実篤公園
定員 各回10名
参加費 660円
申込み 4月26日(土曜日)17時締切 *別記方法で(年齢と住所を必ず記入)

   

作ってみよう!梅ジャム

実篤記念館の中庭には、新しき村から贈られた3本の梅の木があります。梅の産地として知られる越生にほど近い毛呂山にある新しき村では、昭和15(1940)年から梅を栽培・出荷しており、贈られた梅の木も栽培品種なので毎年大きな実がなります。この梅を収穫して、ジャム作りを体験していただく講座です。

講師 伊藤陽子(当財団学芸員)
日時 5月31日(土曜日)
午後1時30分から4時
会場 実篤記念館と調布市東部公民館
定員 12名
参加費 1,100円
申込み 5月17日(土曜日)17時締切 *別記方法で(年齢と住所を必ず記入)
小学生以下は、大人と一緒に申込み
備考 4歳以上が対象です
参加者以外の方(乳幼児を含む)の同伴はご遠慮ください
実の収穫量によって開催を中止する場合があります

<調布市制施行70周年・実篤記念館開館40周年・武者小路実篤生誕140年記念春の特別展「実篤の肖像」関連行事>
調布国際音楽祭2025サテライトコンサートin実篤記念館

調布国際音楽祭2025(会期:6月21日から29日)のプレイベントとして、オーディションで選ばれた若手ソリストによるコンサートを行います。

主催 (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団、調布市
日時 6月7日(土曜日)
午後2時から40分間程度
会場 実篤記念館
定員 なし(ただし、コンサートの椅子席は先着20名ほど。当日午後1時より整理券を配布します)
参加費 入場料のみ
申込み 不要。当日、直接会場へ

【夏休み企画】作ってみよう!私だけの本 ※3回連続(全回出席が原則)

内容から自分で考えて、絵や文字など中身をかき、ハードカバーに製本して、世界に一つだけの本を作りましょう。驚くほど立派な本に仕上がります。夏休みの作品作りにもご活用ください。

講師 一河直樹(小学校図工教諭)
岡野暢夫(製本工房リーブル)
日時 8月2日(土曜日)・3日(日曜日)
午後1時30分から3時30分
8月7日(木曜日)
午後2時から4時
会場 実篤記念館と仙川ふれあいの家
対象 小・中学生
定員 15名
参加費 2,000円
申込み 7月19日(土曜日)17時締切 *別記方法で(年齢と住所を必ず記入)
備考 ※保護者の方の参加・見学はできません

【夏休み企画】親子講座「お気に入りの植物ずかんを作ろう!」

自然豊かでたくさんの種類の植物がある実篤公園で、葉っぱなどを採り、色とりどりのクレヨンを使って「拓本(たくほん)」という方法で写し取り、オリジナルの図鑑を作ります。夏休みの作品作りにもご活用ください。

講師 冨田広(自然観察指導者)
日時 8月11日(月曜日・祝日)
午前10時から12時
午後1時30分から3時30分
※同内容で2回開催
会場 実篤公園と実篤記念館
対象 小・中学生とその保護者
定員 各回15名
参加費 550円
申込み 7月27日(日曜日)17時締切 *別記方法で(年齢と住所を必ず記入)
備考 ※小学校3年生以下は、大人と一緒に申込み
※大人のみの参加はできません

《特別編》実篤に挑戦! うちわに筆と墨で絵をかこう

野菜や花をモデルにして、実篤の絵の描き方を体感する恒例の催しです。うちわに実篤が描いたように絵を描き、最後に簡単な落款(ハンコ)も作って捺します。講師にちょっとしたコツを教わると、ぐっと本格的な仕上がりになります。夏休みの作品作りにもご活用ください。

講師 菱沼陽土女(絵画講師)
日時 8月23日(土曜日)
午前10時から11時30分
午後1時30分から3時30分
※同内容で2回開催
会場 実篤記念館
定員 各回15名
参加費 660円
申込み 8月9日(土曜日)17時締切 *別記方法で(年齢と住所任意)
備考 ※小学校3年生以下は、大人と一緒に申込み

夏休み自由研究サポート

実篤記念館が持つ様々な資料や情報、教材を、夏休みの自由研究に活用してください。
図書閲覧室では、開室時間ならいつでも、地域ゆかりの文学者としての実篤や、博物館・美術館施設についてなど、自由研究の課題を調べることができます。テーマに沿った解説シートも無料配布します。

会場 実篤記念館
対象 中学生以下とその保護者
参加費 入場料のみ
申込み 不要。当日、直接記念館へ

1)7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)

 ※夏休み中の図書閲覧室休室日:
  7月30日(水曜日)・8月12日(火曜日)・8月27日(水曜日)と
  8月11日(月曜日・祝日)以外の毎週月曜日・木曜日。
  時間:午前10時から午後4時 *随時(最終受付は3時30分まで)
 ※各プログラムの所要時間は30分間程度

◇実篤ぬりえで暑中見舞い葉書を書こう!
 葉書サイズの実篤の絵に色を塗り、暑中見舞い葉書を完成させます
◇実篤モビールを作ろう!
 実篤のかいた絵や文字のパーツを糸でつなげて、ゆらゆらゆれるモビールを作ります
◇実篤ジグソーに挑戦!
 100ピースのジグソーパズルで実篤の絵を組み立てましょう
◇学習サポート
 記念館が持つ資料や情報を、自由研究などに活用していただけます。様々なテーマの解説シートも配布しています

image

2)7月29日(火曜日)・8月26日(火曜日)

  時間:午後2時から30分程度

◇鑑賞パズルで実篤の絵を見よう!
 実篤の絵をすみずみまでじっくり見て、考えて、話して、絵のパズルを完成させましょう

image

3)7月29日・8月26日(火曜日)

  時間:午後1時から4時 *随時(最終受付は3時30分まで)

◇シュロの葉バッタを作ろう!
 実篤公園のシュロの葉を使って、バッタを作ります。

image

4)8月19日・8月26日(火曜日)

  時間:午後1時から4時 *随時(受付は3時30分まで)

◇実篤マンホールで拓本を体験しよう!
 墨を使って実篤マンホールの絵柄を和紙に写し取ります